2019年3月に購入したGARMIN ForeAthlete 235J。
大会への参加をやめた自分にとって身に余るスペックの相棒は故障もなく今でも正確な計測でモチベーション維持を助けてくれる信頼のパートナーです。
そんな235Jの遊革(ベルトを抑えるループ状の部分)が切れてしまいました。5年前に購入して初めての破損ですがどうしようと思った時にそう言えば予備があったことを思い出しました。
たいして荷物持ちでもない自分ですがいつ必要になるか分からない時計の予備ベルトなんてどこに置いたか全然思い出せません。でもでもまああの大きさのものを保管しているのなんてせいぜい数カ所しか心当たりがないのでゴソゴソやると2ヶ所目で発見しました。小さなことですが5年もほったらかしにしていた小さな予備部品がちゃんと出てくるって少し嬉しいです。
多くの時計はベルトと時計を繋ぎ止める部品はばね棒とかの名称で専用工具で押さえるtとばねが引っ込んで着脱したりしますが、235Jは長い軸とおねじになっています。でもとても簡単で専用のトルクスドライバー2本を使いますが片側のねじを抑えながらもう片側を緩めてベルトを交換。再度ねじで締結します。
順調にいけばあと5年は持つはずですが5年前に2万数千円だった235Jも販売終了品時の定価は32,900円でした。バッテリーも持ちが落ちていて気がかりなところはあるもののまだまだ頑張って欲しいものです。